2008年 08月 22日
◆ティンダハナタ(沖縄県八重山郡与那国町)
ティンダハナタ
■所在地
沖縄県八重山郡与那国町野武原
TEL.0980-87-2241(与那国町観光協会)
■アクセス
与那国空港から車で約3分、久部良港から車で約10分
■駐車場
あり(無料3台)
■備考
入場自由
■概要
与那国島祖納集落の南西にある標高約100メートルの隆起珊瑚礁の砂岩でできた断崖。漢字で天蛇鼻とも書かれる。頂上近くに大きな浸食洞があり集落が一望できる断崖は天然の展望台となっている。眼前には東シナ海がパノラマ状に広がる。16世紀に与那国島を統治していたという女酋長サンアイ・イソバの碑がある。また、久米島から漂着した女と犬が暮らしたというイヌガン伝説の残る洞穴もある。岩陰の湧き水は神聖な水として祭事に用いられ、壁を伝う水で夏でも涼い。大女の酋長が横たわったという岩のテラスからは、統治した祖納集落が見渡せる。
■Photo
※『沖縄県石垣・与那国方面』トップへ
■所在地
沖縄県八重山郡与那国町野武原
TEL.0980-87-2241(与那国町観光協会)
■アクセス
与那国空港から車で約3分、久部良港から車で約10分
■駐車場
あり(無料3台)
■備考
入場自由
■概要
与那国島祖納集落の南西にある標高約100メートルの隆起珊瑚礁の砂岩でできた断崖。漢字で天蛇鼻とも書かれる。頂上近くに大きな浸食洞があり集落が一望できる断崖は天然の展望台となっている。眼前には東シナ海がパノラマ状に広がる。16世紀に与那国島を統治していたという女酋長サンアイ・イソバの碑がある。また、久米島から漂着した女と犬が暮らしたというイヌガン伝説の残る洞穴もある。岩陰の湧き水は神聖な水として祭事に用いられ、壁を伝う水で夏でも涼い。大女の酋長が横たわったという岩のテラスからは、統治した祖納集落が見渡せる。
■Photo
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by tabinchu_mens
| 2008-08-22 09:00
| 沖縄県